前回の続き(笑)
凪くんが女装して撫子ちゃんのフリをして我が家にやってきました。
螢が美羽に紹介する為に。
乙女の勘で気付いた向日葵。流石ブラコン。
バラしそうになる向日葵の口を塞ぐ宙。腹黒キャラがすっかり定着したね。
そして美羽はと言えば。
美羽 :「こんにちわ、撫子ちゃん」全く気付いてません。美羽 :「お里ではちゃんとご挨拶出来なくてごめんなさいね?」凪 :「はぁ…別に…」美羽 :「せっかく近くにいるのに、なかなか会えないものね。
こうして会えて、本当に嬉しいわ」続くよ(笑)↓
美羽 :「螢はちゃんと撫子ちゃんに優しくしてる?
ちょっぴり無愛想な所があるから、心配してるの。
あ!でもね、イイ子なのよ!?(必死)
感情表現がちょっと苦手っていうか…
無表情な所は宙に似ちゃったのかしら
でもねでもね、イイ子だから、仲良くしてやってちょうだいね?」凪 :(…何か言った方が良いのかな…)螢 :(……無愛想…) ←ちょっとショック(笑)
一方この子たちは↓
宙 :(やっぱり気付かないんだ…面白い)向日葵 :「んーんー(きゃっきゃっ)」 ←楽しくなってきた(笑)
数分後↓
美羽 :「いい?けーちゃん。女の子には優しくしなくちゃダメよ?(キリッ)」螢 :「はい…」凪 :「ねえ、螢、コレどうすんの?」螢 :「………どうしよう…」美羽 :「それとね、ちゃんとけーちゃんがリードしてあげるのよ?
女の子の前では、男の子は頼もしくなくっちゃ。ね?」螢 :「はい…(ぼんやり)」凪 :「……ねえ、螢、コレ、いつまで続くの?」螢 :「さぁ……」美羽 :「それからそれから…」この状況を一番楽しんでいる人(笑)↑すっかり腹黒キャラが定着したな!!
凪 :「…疲れた……」螢 :「…うん…疲れた…」お疲れ(笑)
というわけで!!オチらしいオチも無いですが(笑)
結局最後まで気付かなかった人↓美羽はこれからもずっと
「螢と撫子ちゃんはお付き合いしている」と思い込んでいくと思われます(笑)
彼女が真実を知る日は果たして来るのかどうか…
長々と引っ張ったくせに大してオチも無くグダグダな感じで終わりましたが(笑)
生暖かい目で見てやってくださると嬉しいです(笑)
前回記事に拍手くださった方、ありがとうございます!!
ちょっとでも楽しんでいただけたら嬉しいです!!
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